イベント会社の役割とは?イベント会社への転職について詳しくご紹介!

イベント会社はエンタメ業界やクリエイティブな業界に興味を持つ人にとって、非常に魅力的な会社です。この記事では、イベント会社の役割や転職するときに押さえてくべきポイントなど、イベント会社について詳しくご紹介します。

この記事の監修者

荻原
荻原キャリアアドバイザー

大学では、2Dアニメーションの他にMaya、3DMAX等3DCG技術、制作進行等を学修。
大学卒業後、大手映像制作会社にてプロデューサーとして企画、面接、キャスティング、予算管理からディレクションまで幅広い業務に携わる。

プロデューサーとしての経験を活かし、他とは違う一歩進んだ支援を実施いたします

イベント会社の役割とは?

イベント会社とは、クライアントや間に入る広告代理店の依頼を受けて、イベントの企画や実施に関わる仕事を行っていく会社です。

イベントにも様々な種類があり、BtoBで行われるセミナーや展示会もあれば、プロモーションや販促を目的にBtoCで行われるコンサートや物産展などもイベント会社が取り扱うため、非常にバラエティ豊かです。

場合によっては官公庁などの公的機関を巻き込んで仕事をするケースや、芸能事務所とのパイプが必要な場合もあります。

 

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イベント会社の仕事内容とはどんなもの?

それでは実際に、イベント会社にはどんな仕事やポジションがあるのかを見ていきましょう。非常に多くの仕事がありますが、今回はイベント会社の主要なポジションをピックアップしてお伝えします。

営業職

イベント制作にあたって、クライアントや広告代理店から案件を獲得したり、そのために企画や提案を行ったりする仕事です。新規で営業をすることもあれば、得意先から打診されることもあります。

クライアントや代理店のイベント目的や取り扱う商品・サービス、ターゲット層に合わせたイベントを提案する必要があります。特に数あるイベント会社の中から自社を選んでもらえるように、データや実績に裏打ちされたイベント成功のイメージが見える提案が出来る営業力が必要です。

制作進行

営業が案件を獲得したら、イベント実施日に向けて必要な人材や会場を押さえ、スケジュール管理や諸々の手配をしていくのが制作進行です。

イベントは会場の運営者やイベントの出演者、当日のイベントを運営していくスタッフなど非常に多くの人員が動きます。そのため社内外を問わず必要な人員を動かし、イベント実施日から逆算してスケジュールを管理していくスキルが必要です。

具体的なポジションとしては、プロデューサーやディレクター・アシスタントディレクターなどが主要となっており、それぞれイベントの責任者やイベント実施に向けたアシスタント業務など、制作業務においての役割を担っています。

イベント運営

イベント当日に来場者の案内や司会進行・音響や照明などを行う運営スタッフのポジションもあります。

多くは派遣会社や協力会社から必要な人員を集めることが多いですが、イベント実施においての責任者をはじめとする重要なポジションについては、イベント会社で担うことがほとんどです。

イベント当日は想定外のトラブルやイレギュラーが発生することが考えられますので、人や会場を取り仕切る運営管理のスキルはもちろん、何かがあったときに臨機応変に対処できる対応力の高さも求められます。

イベント会社の企業一覧

博報堂プロダクツ

博報堂グループの中で、イベント制作を中心に行っているのが博報堂プロダクツです。他にもダイレクトマーケティング事業も行っており、総合制作事業会社と銘打っています。

トヨタ自動車のモーターショーのような大きなイベントも扱っていますし、EC事業や動画制作なども行っており、事業内容は多彩です。

乃村工藝社

1892年に創業された創立100年以上となる老舗企業です。数あるイベント会社の中でも知名度が高く、小さな展示会から国際博覧会まで非常に多くの実績を持っています。

またショップにおける店頭プロモーションやイルミネーション、美術館や博物館などの文化施設のプロデュースまでバラエティ豊かで、様々な業界や企業とつながりがある企業です。

丹青社

乃村工藝社と並ぶ有名なイベント制作会社のひとつで、空間作りに長けた企業です。商業施設から企業のオフィス空間、文化施設に至るまで非常に幅が広く、年間6,000件を越えるプロジェクトを任されている、企業からの信頼が厚い企業となっています。

またブランドイメージを伝えるためのアンテナショップや体験型施設なども数多く手掛けており、空間演出におけるブランディングや販促も得意な企業です。

ラックランド

イベント制作会社の中でも、設備や内装を中心とした建築寄りの企業です。商業施設を得意としており、商圏調査をはじめとしたデータ分析から施工管理・完成した施設の保守・メンテナンスまでワンストップで提供しており、ヨドバシカメラやスシローといった大手企業との実績も多数持っています。

イベント会社に転職するためのポイント

ここまでイベント会社における役割や仕事内容、そしてどんな企業があるのかをお伝えしてきました。それでは上記のような会社や仕事に転職するためにはどうしたら良いのでしょうか?

①未経験者の場合なら雇用形態を問わず挑戦しよう

業界・職種ともに未経験の場合には、正社員にこだわらず派遣社員や契約社員、アルバイトなども選択肢に入れましょう。上記雇用形態の場合には、まったくの未経験からでも採用している会社がたくさんあります。

また社員登用にこだわるなら、営業職やアシスタントディレクター職がおすすめです。顧客折衝力やスケジュール管理力が活かしやすいポジションのため、未経験からの場合でも即戦力性を感じてもらいやすいポジションとなっています。

②経験者なら業界・職種経験を活かして年収・キャリアアップ

経験者であれば転職は難しくありません。これまでの経験を活かしてキャリアアップを目指すことが出来るでしょう。

経験を活かして転職というと、同じ職種で同じ業界の大手企業に転職することを想像される方が多いのですが、必ずしもそれだけが年収・キャリアアップの道ではありません。

例えば、あなたはマーケターで転職を考えていたとします。

このとき、マーケティングの上手さで有名な企業に転職しようと思っても、マーケターが社内にすでにいて且つ、人気なことで、マーケターが数多く集まる状態になります。すると、なかなかポストが空かなかったり、希少性が低いので年収が上がりにくかったりします。

一方で、これからマーケティングを強化したい企業があったとします。あなたがマーケターの第一人者として入社する場合、マーケティング組織の構築に成功すれば、マネージャーの第一候補として名前が挙がります。その功績をたたえて年収が上がることもあるでしょう。

このように、年収アップやキャリアアップを考える際は、自分の持つスキルの希少性という考えを持ったほうが可能性は広がるでしょう。

イベント会社は上記で伝えたとおり、企業によって扱うジャンルや得意とする方向性が非常に様々あります。自分のスキルを活かせる度合いの高い職場への転職を目指すのも良いでしょう。

今回取り上げた企業以外にも多くの会社がありますので、ぜひ探してみてください。

イベント会社への転職を考えているならエンタメ人まで!

今回はイベント会社とイベント会社に向けた転職について詳しくご紹介してきました。

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