【転職先の探し方ガイド決定版】それぞれのメリット・デメリットや成功の秘訣とは

この記事の監修者

荻原
荻原キャリアアドバイザー

大学では、2Dアニメーションの他にMaya、3DMAX等3DCG技術、制作進行等を学修。
大学卒業後、大手映像制作会社にてプロデューサーとして企画、面接、キャスティング、予算管理からディレクションまで幅広い業務に携わる。

プロデューサーとしての経験を活かし、他とは違う一歩進んだ支援を実施いたします

転職先を探したい…でも、どの探し方がベストか分からないあなたへ

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キャリアアップのためやライフステージの変化など、さまざまな理由から転職を決意する瞬間があると思います。また、今すぐ絶対に転職したい!という強い気持ちはなくとも、「なんとなく、もっといい会社があったら転職しようかな?」という理由でなんとなく転職先を探しているという方もいるでしょう。

昔に比べ、転職という選択をする人は増えています。事実、2019年の年間転職率は5.2%(※1)。これは、20人の知り合いがいたなら、そのうち1人以上が2019年に転職していた、という数値です。年間の転職率は概ね5%前後を推移しているため、前述した20人の知り合いのうち、毎年毎年、およそ1人が転職している、という計算になります。

より身近になった転職。せっかく転職するなら、いい会社へ行きたいと思うのは当然。しかし、どうやって転職先を探したらいいか、探し方が分からない。そんな悩みを抱えてはいないでしょうか。

このページでは、転職先を探す方法として代表的な5種をご紹介。各々がもつメリット・デメリットも併せて説明しています。ぜひ、自分に合った転職先の探し方を見つける助けにしてください。

※1:労働力調査(詳細集計) 2020年(令和2年)4~6月期平均結果 より

【転職先の探し方一覧】それぞれのメリット・デメリットを併せてご紹介

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友人・知人の紹介(リファラル採用)

メリット:表裏なく企業理解ができる
デメリット:行きたい業種や職種を紹介してくれる友人がいるとは限らない

友人・知人による紹介は、欧米ではリファラル採用として活用されており、近年は日本の人事も注目している採用手法のひとつです。
気心の知れた友人に紹介してもらうため、該当企業の良い面はもちろん、悪い面もリアルに聞き出して判断できます。そのため、就職後にマッチングが良くなかったからすぐに再転職、というような失敗を減らせる可能性が高いのです。

その半面、企業を探す、という方法にはあまり向いていません。自分が行きたい業種や職種を紹介してくれる友人や知人が、都合よく近くにいるとは限らないからです。
また、自分を紹介してくれたが辞めてしまった場合に居づらくなり、モチベーションが低下する、といったデメリットもあります。

ハローワークに相談

メリット:地方企業や中小企業が充実している

ハローワーク最大のメリットは、その企業の登録数の多さにあります。「公共職業安定所」という正式名称が示す通り、ハローワークは政府機関。求職者だけでなく、企業が登録し、求人募集を行うのも無料なのです。大手企業や都心の有名企業は求人サイトに有料で登録しているのに対して、採用に費用をかけられない中小企業が無料で採用するために活用しています。
そのため、求人サイトでは出会えないような、ニッチな地元企業や中小企業の求人に応募することもできます。

デメリット:社風など、企業の内部が見えにくい

一方でハローワークは、登録された企業と求職者を引き合わせる、というだけの場にすぎません。その後のフォローや、企業の詳しい情報などを教えてくれるわけではないのです。社風や企業風土などは自分で直に会ってみて直接感じる必要があり、企業理解まで少し手間が掛かってしまうかもしれません。

地域別求人情報誌

メリット:働きたい「場所」が決まっているなら、調査効率がいい

今住んでいる場所を移りたくない。Uターンで地元に帰りたい。そのような「場所」を優先した転職を行う場合、地域の求人情報誌は有用です。あらかじめ該当地域の情報が集約されているので、効率よく求人調査ができます。また、地域の求人情報誌にしか載っていないような、ニッチな求人も存在しています。

デメリット:求人数や職種数が少ない

そのかわり都心部の求人に比べて、その求人数も選べる職種も少なくなってしまいます。
“上場企業の本社所在地では、東京都が1823社で全国の半分強のシェアを占めている。”
引用:企業等の東京一極集中の現状 – 国土交通省(PDF資料)

大手企業やクリエイティブで少数精鋭な職種を狙っている方には、合わないかもしれません。

転職サイトからの応募

メリット:条件で探しやすく、選択肢が広がる

転職サイトも、ハローワークほどではありませんが膨大な求人情報を保有しています。Webサイトである特性を最大限に活かした、各求人の検索性の高さが大きなメリット。職種や年収はもちろん、場所や残業の多さなど、さまざまな条件を付けて検索できます。
今まで知らなかった、自分に合っている企業を探し、選択肢を広げることに役立つでしょう。

デメリット:選考にかかる労力が大きい

ただし、選考通過率はそれほど高くありません。
“書類選考を通過する確率は30〜50%”
引用:【転職活動、何社応募した?】平均応募社数や、選考通過・内定の確率はどれくらい?(マイナビ転職、転職ノウハウより)
これは、転職サイトは応募者がネットで気軽に応募できるということが影響しています。応募者が多いため、どうしても選考を通過できない割合も高くなってしまうのです。
そのため、1社か2社に応募して、そのまますんなり転職完了、とはいかないでしょう。落ちるたびに毎回サイト上で書類を書き直したり一次面接に出向いたり、という労力がかかってしまいます。

転職エージェントからの紹介

メリット:自分の要望に合った求人を厳選してくれる

転職サイトでは自分の望む条件で企業検索できますが、転職エージェントであれば、そこに”転職のプロ”の手が加わります。求人情報には出てこないような細かな機微を拾い、厳選された、自分に合う求人を紹介してくれることが最大のメリットです。サイトには載っていないような非公開求人を任されているエージェントも存在しています。

デメリット:エージェントの腕次第で成功の可否が変わる

ただし、エージェントの技量が転職の成否に大きく関わる、というデメリットも。あまりにも要望と異なる企業を紹介されつづけ、自分でも納得できないとしたら、別のエージェントにしてしまうのも手です。

 

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【転職先の探し方】自分に合った転職先を選ぶためのポイント

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まずは自分の転職動機を整理、次の企業に求めることを明確に

転職先の探し方は、その手法によって得意・不得意があります。まずは自分のなかで、転職の動機や想いの強さ、次の転職先企業に求めることを言語化しましょう。

そのうえで、自分の求めるものに合致した探し方を活用することがオススメです。

Uターンで実家に帰りたいなら、ハローワークや地域別求人情報誌を使う。同じ職種で年収アップしたいなら、転職サイトや転職エージェントを使う。
このように、動機と求めることが明確になれば、自ずと使うべき手段も決まってくるのです。

やりたいことだけでなく、「得意なこと」にも意識的に焦点を当てよう

転職する際は、「こうなりたい」という想いが先行しすぎて、「やりたいこと」にしか目がいかなくなってしまうことがよくあります。ですが、実際に転職先の企業が求めているのは即戦力であり、「あなたは何ができるか」です。

未来像として「やりたいこと」を明確にしておくことが重要なのは、間違いありません。ですがそれと同じくらい、「自分の得意なこと」や「自分はなにができるのか」を明確に言語化しておくことも重要なのです。

「得意なこと」に意識的に目を向け、「自分はなにができるか」をベースに転職先を探してみるのも良いでしょう。

複数の手段を使って転職先を探すのもオススメ

自分に合っている探し方は、コレだけ!と、ひとつだけに絞ってそれ以外使ってはならない、などということは決してありません。できるなら、複数の転職先の探し方を併用して使うことをオススメします。

前述したように、それぞれの探し方には一長一短があります。これだけを使っていれば完璧、という手段はないので、最終的に転職を成功させる確率を上げたいなら、それぞれの弱点を補うように併用してみましょう。

迷ったら一人で悩まずに転職のプロであるエージェントに相談

エージェントは転職希望者と求人企業、双方の視点を持った転職のプロ

探し方の手段の一つとしてお伝えした転職エージェント。彼らは求人を出している企業の内部事情を知りつつ、転職希望者と伴走してくれる、いわば双方の視点をもった転職のプロです。

もちろん、すでに転職活動がうまく行っているのなら、なんら問題はありません。また、友人・知人に紹介してもらうリファラル採用を使うと決めている場合、エージェントは不要です。

ですがそれ以外の手段と併用するのであれば、とりあえず転職エージェントを使うことを視野に入れても良いでしょう。自分の境遇や状況、求めるものを相談でき、それに対する回答やフィードバックをもらえます。得られたフィードバックを、他の転職手段に転用することもできます。

もし、転職活動を始めたばかりでまだエージェントを使っていない、活動を進めてきたがなかなかうまくいっていない、というのであれば、ぜひ転職エージェントを使ってみてください。

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