【転職時期の最適解】成功に導くための転職活動の進め方と行動タイミング、ポイントを解説

この記事の監修者

非公開: 荻原
非公開: 荻原キャリアアドバイザー

大学では、2Dアニメーションの他にMaya、3DMAX等3DCG技術、制作進行等を学修。
大学卒業後、大手映像制作会社にてプロデューサーとして企画、面接、キャスティング、予算管理からディレクションまで幅広い業務に携わる。

プロデューサーとしての経験を活かし、他とは違う一歩進んだ支援を実施いたします

求人が増えやすい2~3月,8~9月,11~12月を転職時期に選ぶ人が多い

これまで、日本の企業では人事異動の多い4月と10月の前後、また賞与が支給されてから退職する人の穴埋めで求人が増加する1月と7月に求人数が増加するという傾向が見られました。

ただ、厚生労働省が発表している「一般職業紹介状況」を見てみると、現在では通年採用が増加しているため以前ほど顕著な季節変動はなくなってきていることが分かります。

ただ、上半期開始の4月、下半期開始の10月には新規プロジェクトなどが立ち上がりやすいため、それに伴う人員補強で直前には採用意欲が高い企業からの求人が数多く出回る傾向があります。

また、海外の会計基準の導入も視野に入れ、決算期を1月にする企業も増えてきています。それに応じて、1月も新規プロジェクトが立ち上がりやすくなってきています。

これらを合わせて考えると、転職活動をスタートするのに最適な時期とは2~3月、8~9月、11~12月だと言えるでしょう。

 

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【転職時期】人気業界・職種を志望する場合は常に求人を探しておくべき

それでは、人気の業界や職種を志望する場合、転職のタイミングはどのように計ればよいのでしょうか。

人気業界・職種の募集はすぐに埋まってしまう

まず人気の業界や職種の募集は数が少ないため、すぐに応募が殺到して枠が埋まってしまうことを覚えておきましょう。

つまり転職予備軍として時期に関係なく常に転職活動ができる準備を整えておき、募集が出たらすぐに応募できるようにしておくことが望ましいのです。

転職者が少ないタイミングで志望する求人に出会えたら採用のチャンス大

もし転職者が少ない時期に志望する人気業界の求人に出会えたら、採用のチャンスは大きいでしょう。タイミング次第では、転職希望者も少なくなりやすいため、ライバルが減ることになります。

また、企業側の立場から分析すると、転職者が少ない時期でもわざわざ求人を出しているというのは急な人員補強が必要となり、採用意欲が高いと考えられるため合格率も上がりやすい傾向があります。

自分で求人を探し続けるのが大変だと感じたらエージェントに頼るのも一つの方法

人気業界・職種の求人を求人サイトなどで探し続けるのが大変だと感じたら、転職エージェントに登録してみるのもおすすめです。

中でも、業界専門の転職エージェントであれば、転職サイトに掲載される前の求人情報を教えてもらえるなど、転職のチャンスが格段に広がります。

また希少な非公開求人を紹介してもらえる可能性もあるため、質の高い求人に応募したい方も転職エージェントを検討してみてはいかがでしょうか。

キャリアの中での転職時期、いま転職に踏み切って大丈夫?

次に自分のキャリアの中でベストな転職時期とはいつなのかを考えてみましょう。

第二新卒の採用を強化している企業は増えている

第二新卒とは、一般的には大学を卒業して1年~3年で離職し転職活動を行っている人を指します。

近年、第二新卒の方向けの求人は増加してきています。第二新卒は基本的なビジネスマナーを学んでいたり、一定の業務経験があったりと、新卒採用よりも育成にかかるコストを削減できる可能性があるため、企業から見ても第二新卒採用は魅力的なのです。

一方で、新卒とほぼ同じ扱いなので、年収アップすることは難しいかもしれません。将来的なキャリアアップに向けて転職活動をするのがオススメです。

20代後半~30代前半はスキルを活かした「ズラし転職」がおすすめ

ズラし転職とは、「職種」と「業界」どちらか一方だけを変えることです。職種と業界は年収を決める要素のため、このどちらかを変えることによって、年収アップとキャリアアップを同時に狙う転職戦略です。

例えば、将来有望な業界に身を置いているが職種の将来性が低い場合は、より付加価値が高く企業からの需要が多い職種に転職するのがオススメです。

対して、職種の将来性はあるが業界が縮小傾向にある場合は、成長市場の業界で同じ職種を続けるのがオススメです。

30代後半以降は未経験での転職は難しい、なるべく経験を活かした転職を

30代後半を過ぎると、多くの企業は経験のみ採用をします。未経験者をとるのであれば、より多くのことを吸収し、長い期間働いてくれる可能性の高い、20代を取ったほうが合理的なためです。

ただ、管理職としてのマネジメント経験がある場合は、その限りではありません。例えば、事業部における育成経験などは人事になっても活かすことができますし、他にも応用できる機会があります。

とはいえ、それらのポジションは社内の出世で補うこともできるため、難易度が高いです。30代後半までに希望業界・職種に身を置き、なるべく経験を活かした転職ができるようにしましょう。

転職することを決めたら…転職活動を進める時期とポイント

転職することを決意したら、転職活動を進める上でのスケジューリングについて知っておきましょう。

転職活動は転職希望時期の2,3ヶ月前から開始するべき

転職時期や希望条件にもよりますが、転職の事前準備から入社までにかかる期間は一般的に3か月程度と言われています。

まずは転職にかかる期間を3ヶ月と見て、入社希望時期から逆算して転職活動を始めるのがよいでしょう。

長期のスケジューリングがいまいち苦手だと感じる方のために、希望入社日を入力するとそれまでの期間にいつ何をするかを自動計算してくれるカレンダーなどもあるので、このようなツールを上手に活用してみましょう。

退職意思は遅くとも1ヶ月前には伝えておくとトラブルを回避できる

民法の規定では、労働者は2週間前までに退職の意志を会社に伝えれば退職することが可能です。

しかし退職交渉をするのに予想以上に時間がかかるケースは多く見られるので、円満に退職するためにも退職意志は遅くとも1ヶ月前までには伝えるようにしましょう。

就業規則で退職願の提出期限を確認しておくのも忘れてはいけません。

有給消化をする場合は、それも踏まえて早めのスケジューリングを

有給休暇の残日数が多い方は、退職前に有給消化をすることも考えられるでしょう。この場合あらかじめ残日数を確認しておき、その日数を踏まえたスケジューリングをすることが大切です。

業務引継ぎや貸与備品の返却などを忘れてしまい、有給消化の途中で会社に出勤する方もいますがあまりすっきりとしたやり方とは言えません。

気持ち良く退職するためにも、設定された締め切りに間に合うように手続きを進めましょう。

求人探しや転職活動時期、進め方に不安があれば転職エージェントに相談

転職活動は自分のペースで進めればよいとはいうものの、自分の設定したスケジューリングで本当に転職成功へと結びつくのか不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような場合に役に立つのが転職エージェントです。

転職成功から逆算して支援をしてもらえる転職エージェントを積極的に活用

転職エージェントでは企業ごとの先々の採用計画、また選考期間の情報などを掴んでいるため、それも踏まえたスケジュールをアドバイスしてもらえます。

例えば、転職活動期間は面接にかかる時間に左右されることが多いのですが、役員面接などが設定されていると、面接日時の設定や結果が出るまでにも時間がかかることもあります。

このように自分の都合だけではなく、企業側の事情も踏まえたスケジューリングをアドバイスしてくれるのが転職エージェントを活用するメリットの1つです。

複数の企業に応募した際なども、一人でスケジュール管理を行うより安心できます。

自分だけでは出会えない求人を紹介してもらえる可能性も

転職サイトでは基本的に条件検索で求人を探しますが、その条件をわずかでも外れると、本来合っているはずの求人を見落とす可能性もあります。

このようなことを防げるのが転職エージェントです。転職エージェントは企業と転職者の双方が納得するマッチングを行うプロなので、転職者のことをヒアリングした上で、客観的に見て合っている企業を紹介してくれます。

また転職エージェントだけに依頼される非公開求人の案件もあるため、自分だけでは探せない求人に出会える可能性もあるでしょう。

限られた時間の中でより自分に合った企業に巡り合いたい方は、転職エージェントの利用を前向きに考えてみてください。

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