【今の仕事辞めたい…】転職活動において押さえておくべきポイントを解説

仕事辞めたい…転職したい…仕事がうまくいかないとき、この言葉が少しでも頭をよぎったことがある方は多いのではないでしょうか。仕事を辞めて転職活動をするにあたって押さえておくべきポイントや注意点についてご紹介します。

この記事の監修者

非公開: 荻原
非公開: 荻原キャリアアドバイザー

大学では、2Dアニメーションの他にMaya、3DMAX等3DCG技術、制作進行等を学修。
大学卒業後、大手映像制作会社にてプロデューサーとして企画、面接、キャスティング、予算管理からディレクションまで幅広い業務に携わる。

プロデューサーとしての経験を活かし、他とは違う一歩進んだ支援を実施いたします

仕事を辞めたい…転職を考える前に押さえておきたい3つのポイント

仕事を辞めたいと感じたときに、まずは何から始めるべきでしょうか? 退職前に押さえておきたい3つのポイントについて説明していきます。

①パワハラ・セクハラ・労働環境などで悩んでいる場合は、行政機関に相談を

国をあげて意識改善に取り組んでいるものの、職場でのパワハラ・セクハラについては無くなっていないのが現状です。また、サービス残業や過剰な労働時間など、法律に違反していることを強制したり、暗黙のルールとして現場で運用したりしているケースもあります。

上記のように労働基準法に違反した職場環境や、パワハラ・セクハラについて会社の相談窓口が設けられておらず悩んでいる場合には、まず厚生労働省が運営する窓口を利用しましょう。

相談内容や状況次第では、労働局長から事業主への指導や勧告をしてくれる仕組みです。ハラスメント関連では厚生労働省の運営する「あかるい職場応援団」が相談窓口となっています。

②体調は崩していない?身体の調子が悪い場合は無理して勤続しないこと

もし労働環境や精神的ストレスで体調を崩している場合には、決して無理をせず休暇を取得したり休職制度を利用したりして心身ともに休めましょう。現職に迷惑を掛けたくない、と自分が体調を崩すまで勤めてしまう人も少なくありません。

しかし、その結果取り返しの付かないところまで追い詰められてしまったら、元も子もないのです。本格的に心身を損なってしまう前に、医療機関で早めに受診することをおすすめします。

メンタルヘルスに関して厚生労働省では「産業保健総合支援センター」を、各都道府県や社団法人では「こころの健康電話相談」をはじめとした相談窓口が用意されていますので、ぜひそちらで相談してみてください。

③退職をフックにした労働条件の交渉は慎重に

もし今の労働条件を変えたくて、「退職意向」を示した条件交渉を考えている場合には、本当に実行すべきかを慎重に判断してください。もし条件交渉が失敗した場合には現職場で非常に働きにくくなってしまうケースがあります。

すでに意思が固まっている状態での条件交渉を考えており、条件が改善しない限り勤続はしないと決めているなら問題ありません。ただ、その際も退職の意思を伝える必要はありませんので、労働条件を改善してほしい旨を正直に伝えるようにしましょう。

「退職したいと考えた人」というレッテルを貼られてしまうと、条件が改善しても会社で働きづらくなってしまいます。

 

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仕事を辞めたいと決意! 転職前に何をするべき?


仕事を辞める覚悟が決まったら、次に何をするべきでしょうか? 退職前の準備は実は非常に重要で、これを怠ると退職前後で大きなトラブルや無用な苦労を背負いかねません。スムーズで双方にとって気持ちの良い退職をするためにも、転職に向けてやるべきことをお伝えしていきます。

現在の仕事を人に引き継げるように整理する

どんな職種に就いている人でも、任せられた仕事や顧客、役割があります。退職するにあたって引継ぎは必須ですが、退職が決まってから引継ぎを行うと時間が足りなかったり、引継ぎ漏れが発生するリスクがあります。

そのため、いつ退職が決まっても大丈夫なように、自分の担当業務や顧客についてしっかりと整理して、同僚や先輩・後輩にスムーズに漏れなく引継ぎができるよう、書類などにまとめておきましょう。これはいざ退職となった際も、退職を不必要に遅らせないための交渉材料になります。

退職してからではなく在職中に転職活動をする

先に挙げた、健康上や職場環境上の特別な理由がある場合を除いて、基本的には在職中に転職活動をすることをオススメします。なぜなら一度退職してから転職活動をすれば、よっぽどのスピード転職でない限り離職期間(いわゆるブランク期間)が発生してしまい、選考に不利となる場合があるからです。

通常は最終学歴から1社目、1社目から2社目などの間に空白期間が生まれないよう就職・転職活動を行っていくものですので、空白期間があることで面接官に「スケジュール管理が出来ない人」「先を考えずに動いてしまう人」というネガティブなイメージを抱かせる事になってしまいます。

この期間が1か月、3か月、半年と 長くなるほど書類選考で不利になる可能性があるので、相応の理由がない限りは在職中から転職活動を進めましょう。

退職日の設定とそこから逆算した転職活動のスケジューリング

退職日や退職希望日が決まったら、そこから逆算してスケジュールを立てていきます。まず転職活動に必要な期間はおおよそ2,3か月といわれていますので、退職日(退職希望日)の3か月前から転職活動をスタートしましょう。※もちろん個人差はありますが、転職活動に掛かる精神的・時間的負担を考えると長期間に渡る活動は好ましくない傾向があります。

ちなみに半年~1年を目安にゆっくりと転職活動をする人も居ますが、転職活動の方法としてはあまりおすすめできません。なぜなら中途採用の求人は「今」しか出していないケースが多く、半年後も同じ求人が出ているかは分からないためです。

また、人気の企業には採用人数1人に対して100人以上の応募が殺到することも珍しくないので、求人票を出してからすぐに募集ストップとなることも多いです。そのためゆっくり行動していては、転職がうまく進みません。きちんと自分で期間を設定することが重要です。

仕事辞めたいとは言いづらい…転職動機・志望動機の作り方

志望動機は新卒の就活で多くの人が聞かれたと思いますが、転職活動では就活やアルバイトの面接では聞かれなかった「転職理由」について話すことになります。ここでは、転職理由や志望動機の作り方について紹介します。

転職エージェントに正直に話すことで動機を整理できる

転職理由・志望動機は転職希望者にとって作りにくいと感じる質問項目のひとつです。自分ひとりで考えるのはなかなか骨が折れる点です。特に転職理由は客観的になりにくい部分でもありますので、転職のプロであるエージェントに力を借りることをオススメします。

転職エージェントに登録すると、一番最初にアドバイザーとの面談を実施します。面談では転職理由を話す場面もありますので、その際にはアドバイザーに正直な転職の理由を話してみましょう。

そうすることで客観的に思考や情報の整理することが出来ます。自分でも分からなかった本当の転職理由を明確にすることで、応募の際の会社選びもしやすくなるでしょう。

また転職アドバイザーは企業側の目線も知っているので、転職理由の中でも何を伝えるべきで何を伝えないべきか、伝え方についてもアドバイスをもらえます。面談を有意義に使って面接に備えてください。

仕事辞めたい…と思った理由ではなく、転職希望の企業が魅力的な点を話す

志望動機を聞かれたときは、現職への不満ではなく面接先の企業の「魅力」について伝えましょう。

職場への不満が募っている場合、ついその不満が口を突いて出てしまったり、逆に「辞めたい」と思っていること自体に後ろめたく思ったりしてしまいがちです。自分自身の後ろ向きな気持ちが面接でも出てしまうと、良い評価が出にくくなって、合格や内定から遠ざかってしまいます。

まずは気持ちを切り替えて、「嫌な環境から抜け出すため」ではなく「より魅力的な会社で働くため」の転職活動だと考えましょう。そうすると求人票や会社のホームページを見ていても、その会社の良さや魅力を見つけることが出来るようになります。

志望動機ではこのように「会社の魅力的な点」について伝えてください。

今の仕事辞めたいなら、転職先でやりたいことに挑戦しよう

せっかく転職活動をするなら、人間関係や労働環境を変えるだけでなく、自分のやりたいことに挑戦したいですよね。

新卒で応募したけどお見送りになってしまったり、なかなか気持ちが決まらなくて結局チャレンジしなかったことなどもあると思います。そういった意味では、転職活動は改めてやりたいことに挑戦できる良い機会でもありますので、ぜひ活かして下さい。

辞めたい理由で最も多いのが「他にもっと魅力的な仕事があるから」

大手や中小を問わず、あらゆる転職サイトで「転職理由ランキング」といったものを出しているのを見たことがあるでしょうか?アンケートなどで転職を考えた理由・動機について集計したものです。

多くのランキングでは、労働条件や人間関係に関連する理由が一番多い結果となっています。現職に対する不満や人間関係、労働環境に対する辛さといったネガティブな理由から転職するイメージを抱きやすいため、意外に思われるかもしれません。

しかし実際には、多くの人が現職よりも魅力的な仕事をしたいと考えて転職活動を行っています。

好きなことを仕事にしたい人はエンタメ業界がオススメ

エンタメ業界は音楽や芸能、芸術といった幅広い分野に渡っており、仕事内容も技術職から対人対応まで非常にバラエティ豊かですので、自分の持ち味や強みを活かしてやりたいこと・好きなことに挑戦するにはぴったりの環境です。

またクリエイティブなアーティストや作品制作に関わることが出来るのは、エンタメ業界ならではの魅力でもあります。自分自身が映画や音楽が好きという方も、活躍できるチャンスがありますので、ぜひチャレンジしてほしいです。

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