【転職回数は何回から多い?】悪印象を与えない理由の伝え方をご紹介

何度か転職をしている人にとって、自分の転職回数が企業側からどうみられるのか心配に感じられることと思います。実際に書類選考や面接で面接官が気にする点でもありますので、今回は転職回数について詳しく解説していきます。

この記事の監修者

非公開: 荻原
非公開: 荻原キャリアアドバイザー

大学では、2Dアニメーションの他にMaya、3DMAX等3DCG技術、制作進行等を学修。
大学卒業後、大手映像制作会社にてプロデューサーとして企画、面接、キャスティング、予算管理からディレクションまで幅広い業務に携わる。

プロデューサーとしての経験を活かし、他とは違う一歩進んだ支援を実施いたします

転職回数は何回から印象が悪くなる?人事担当者へのアンケート結果

実際に書類選考や面接を行う人事担当者に向けて、転職回数にまつわるアンケート調査を行いました。その結果から転職回数の考え方について詳しくご説明します。

年代にもよるが3回目の転職から人事担当者の約75%が気になるという結果に

実際のアンケート結果では、3回目の転職から気になるという人事が全体の75%にも上りました。8割近い人事担当者が3回目から気になるというのは驚く人も多いでしょう。これは応募者の年齢によっても差が出るところです。

例えば第二新卒といわれる社会人歴3年前後の人なら、転職回数は2回でも懸念する企業は居ますし、社会人歴20年以上のキャリアを持つ人なら5回転職していてもそこまで懸念しない企業も居ます。つまり社会人歴の長さと転職回数の多さを総合して考えている人事が多いのです。

ただ大手の人気企業であれば応募者が殺到することは珍しくないので、スクリーニングを掛ける基準のひとつとして「転職回数3回」をボーダーラインとしている会社もあります。総合するとこの75%という結果は「3回転職していたら駄目」という企業の割合ではないということです。

一方で91%の人事担当者が3回以上の転職経験のある求職者を採用している

前述の結果を見ると不思議に思うかもしれませんが、転職回数が3回以上の場合でも殆どの面接官は採用との決断を行っています。つまり転職回数の多さだけで書類選考や面接でお見送りにしているわけではなく、転職理由や志望動機なども考慮して採用判断をしているということです。

上記の通り転職理由や志望動機の伝え方次第では十分に採用可能性はありますので、転職回数が多いことを悲観し過ぎずに面接対策を行っていきましょう。

気にはなるが理由を聞いて納得できれば採用される可能性は十分ある

結論として、転職回数について気にはなるものの、転職理由が納得できるものであれば十分に採用される可能性があるということです。転職回数が多くて懸念になるのは、まず定着性や忍耐力についてですから、これまでの転職が安易な決断や考えなしの行動ではないということが理解できれば面接官も安心できます。

企業側はせっかく採用しても短期で離職してしまったり、採用や教育のコストだけ掛かって結局会社で活躍できる人材にならなかったりすることが心配な点です。そのためこれまでの転職理由をしっかりと整理して、長期活躍できることを伝えていきましょう。

 

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人事担当者が納得できる、複数回転職している理由の伝え方

それでは人事担当者がどういった理由であれば納得できるのか、理由の伝え方について詳しく説明していきます。

転職回数が多い人は職務経歴書に転職理由を記載しよう!

転職回数が多い人は、企業へ提出する職務経歴書に転職理由を記載しておくのが良いです。一行でシンプルに書くだけでかまいませんので、面接官が事前にある程度の転職理由を把握できるようにしておきましょう。納得のいく点と詳しく聞きたい点が事前に分かっていると、面接官も面接での質問がしやすくなります。

また書類選考時点で転職理由が分からないと、面接官の懸念や心配は膨らんでしまうので、事前に書類を通して伝えることで必要以上の心配を払しょくすることが出来ます。ただ納得感のない理由や不安を煽る内容では、逆に面接官の不安を増大させてしまいますので、職務経歴書に記載をする前に転職理由をしっかりと整理しましょう。

面接で転職理由を伝える時は一貫性を持たせよう!

面接官が納得いく転職理由のコツはそれぞれの転職理由に一貫性を持たせることで、なぜならそれぞれの企業の転職理由にばらつきがると、企業側は相手の志向性や法則が掴めないので心配になってしまうからです。つまりそれさえ掴めれば自社で採用しても大丈夫なのかどうかが判断できるので、自社で叶えられる転職理由であれば採用について前向きに考えられます。面接官が「あなたのことを理解できる」ように転職理由を整理し、伝えるべき情報をピックアップしてください。

この一貫性というのは、お給与や福利厚生の改善といった条件面ばかり伝えるのは避けましょう。スキルアップやキャリアステップといった前向きな理由が望ましいです。また長すぎる残業時間やパワハラ・セクハラといった「明らかに勤務継続が困難な理由」の場合には、無理やりポジティブな理由を付けるよりそのまま伝えた方がよいケースが多いので、具体的な月間残業時間やパワハラ・セクハラの内容について伝えられるように整理をしましょう。

転職理由をどう伝えていいか分からなければ転職のプロに相談しよう

客観的に物事や思考を整理して伝えるというのは非常に難しいことでもありますので、少しでも不安を感じたら転職のプロである転職エージェントのアドバイザーに相談をしましょう。

転職を繰り返している場合は自分のキャリアについて他人と見直してみる

もし望まぬ転職を繰り返している場合には、これまでの経験について第三者と一緒に見直してみるのが一番です。自分のことはどうしても客観的になり切れないものですから、他人の客観的な意見やアドバイスを貰ってキャリアを整理しましょう。これまでの経験で一貫して努力をしてきたことや、転職理由に共通する点、自分の志向性などを見直して整理することで、転職先の選び方や面接対策に大きく役立ちます。

特に自分の思考の偏りや特徴については、第三者の視点でないとなかなか自覚化出来ない点でもありますので、友人や家族に話しにくい場合は転職エージェントのアドバイザーへ相談してみましょう。

転職エージェントはあなたの経験を活かせる企業を探してマッチングしてくれる

転職エージェントに相談することで、これまでのキャリアを整理した上で活かせる経験やスキルなどを明らかにさせて、おすすめの企業や求人を紹介してくれます。転職回数が多いと自分のメインとなる経験やスキルが分かりにくいものです。そのためプロのアドバイザーのアドバイスや知見から求人をマッチングしてもらうことで、活躍できる企業や即戦力となりうる場所を探しやすくなります。

またどの転職先でも似たような業界・職種で仕事をしてきた人にとっては、異業界・異職種へ転職する場合の経験の活かし方、どんな環境で活躍できるのかといった知識や経験が得にくいので、大きく方向転換を考えている人も転職エージェントでの転職がおすすめです。

転職エージェントでは求人サイトにない求人を紹介してもらえる可能性も

非公開求人をご存じでしょうか?転職エージェントでは、転職サイトやハローワークなどに掲載していないエージェントのみの求人を取り扱っていることが多く、そのため自分の希望や経験に合った求人を紹介してもらえる可能性があります。

またエージェントサービスでは、経験や思考性に合わせて自分の想定していなかった求人の提案を受けることもありますから、転職活動の選択肢を広げて可能性を見出していくなら転職エージェントの利用はぜひ利用しましょう。

転職理由で最も多いのは「やりたい仕事が他にある」

世の中の転職希望者はどういった理由で転職を行っているのでしょうか?実際のアンケート結果に基づいてご紹介していきます。

転職者の14.7%が他にやりたい仕事があるという理由で転職している

転職理由というとネガティブな理由ばかりイメージしてしまうと思いますが、実際には「他にやりたい仕事がある」と考えて転職をしている人が14.7%を占めています。給与、福利厚生、人間関係、評価制度、会社の将来性、etc…と様々な転職理由がある中で、「他にやりたい仕事がある」というポジティブな理由が15%近くを占めているというのは以外に感じるかもしれません。しかし皆必ずしもネガティブな理由で転職をしているというわけではないのです。

学生時代にチャレンジしたかったことを諦めてしまった人や、社会に出て初めてやりたいことが見つかった人も居ます。転職活動ではそういったことにチャレンジ出来る貴重な機会でもあるので、将来の夢ややりたいことを持っている人はぜひ諦めずに挑戦してみてください。

リクナビ調べ:https://next.rikunabi.com/tenshokuknowhow/archives/5883/

人の役に立ちたい、人に貢献したいという方はエンタメ業界がおすすめ

もし誰かの役に立てる仕事がしたい、貢献したいと考えているならエンタメ業界がおすすめです。エンタメ業界とは音楽やゲーム、映画、芸能、テレビや出版といった人の娯楽に関する業界のことで、「人を楽しませる」事業を展開しています。そのため上記のようにホスピタリティの高い人はエンタメ業界での仕事が非常にフィットします。

仕事内容としても、直接エンドユーザーと関わっていくような仕事からバックオフィス、制作に関わるクリエイティブな仕事まで千差万別ですので、これまでの経験や培ってきたスキル・技術について活かせる仕事が見つかるでしょう。どのポジションでもイベントやプロジェクトに関わって大人数でひとつのものを作り上げ、成功させるために動いていくという点は変わりませんので、大きな達成感ややりがいのある仕事です。

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