【転職における自己PRの作り方】企業が評価する点や履歴書・面接のポイントも伝授!

転職活動をする際に自己PRをどのように作成すればよいか、またよりよい伝え方とはどのようなものなのか悩んでいる方はいらっしゃいませんか?

この記事では自己PRの作成方法から履歴書・面接での活かし方まで詳しく解説します。

この記事の監修者

荻原
荻原キャリアアドバイザー

大学では、2Dアニメーションの他にMaya、3DMAX等3DCG技術、制作進行等を学修。
大学卒業後、大手映像制作会社にてプロデューサーとして企画、面接、キャスティング、予算管理からディレクションまで幅広い業務に携わる。

プロデューサーとしての経験を活かし、他とは違う一歩進んだ支援を実施いたします

転職の自己PRを作る2つのSTEP

自己PRは自己紹介のように簡単に自分を知ってもらうために行うのではなく、根拠に基づいて自分の経験や強みが企業の利益につながるとアピールするために行うものです。

このことを踏まえて転職において自己PRを作るための2つのSTEPについて説明します。

①自分の経験・実績、スキル、人間性を掘り下げる

自分の職歴を振り返り、自分の経験・実績、スキル、人間性の3つについて掘り下げて考えてみましょう。

経験・実績は自分目線で考えるのではなく、転職先企業が求める経験・実績とは何かという視点で考えるのがよいでしょう。

スキルは自身の強みとなるものを全て書き出してみて、その中から転職先企業で役に立つものを選びます。

人間性は転職先の社風を把握しそこに馴染めそうな理由、既存のメンバーともコミュニケーションを図りながら仕事をすすめていける協調性があるかを考えるのです。

事実を偽ると信頼性を損ねるので注意しましょう。

②具体的なエピソードを添える

転職時の自己PRには具体的なエピソードを添えることで信憑性が増します。

今まで経験した仕事内容が、転職先企業でどのように役立つのかまた活かされるスキルについて1つに絞って伝えられるようにしておきましょう。

内容が抽象的だったり、転職先企業で活かせる内容ではなかったりすると逆に評価が下がってしまうので注意が必要です。

 

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転職において、企業が自己PRを評価するときの観点

次に転職時の自己PRとはどのような観点で企業から評価されているのかを2つご紹介します。

①候補者のスキル・経験が自社で活かせるか

自己PRが評価されるのは、転職者のスキルや経験が転職先企業で活かせると判断された場合です。

逆にどれだけ素晴らしい自己PRであっても、転職先企業の求める人物像と合致しなければ評価の対象とはならないということです。

例えば営業職の募集に対し自己PRでコミュニケーション能力をアピールするのは望ましいと言えますが、PCスキルをアピールすると転職先企業は違和感を持つのではないでしょうか。

このようなミスマッチをなくすためにも募集要項に記載されている必須スキル、企業風土などをよく研究し転職先企業の求める人物像をイメージできるようにしておきましょう。

②自分の思考や強みを論理立てて説明することができるか

自己PRを転職先企業に評価してもらうためには、自分の思考や強みを論理的に説明できるかどうかも大切です。

例えばコミュニケーション能力をアピールしたい時、「私はコミュニケーション能力が高い人間です」と伝えたとしても、その根拠や転職先企業にとってそれがどのように活かされるかは抽象的過ぎて伝わりません。

これを論理的にするには具体的な数値を交えること、5W2Hの構成にすることを意識します。

また誰にでも当てはまる言葉を並べるより、自分の個性を活かした表現を重んじると転職先企業にも自分の個性を印象付けることができるのでなおよいでしょう。

転職時、履歴書に自己PRを書くときの3つのポイント

転職活動で履歴書に自己PRを書く時のポイントを3つご紹介します。

①自己PR欄いっぱいに書くのではなく、要点を絞って150~200文字ほどで書く

履歴書に自己PRを書く際の文字数の目安ですが、履歴書のフォーマットにより文字数を150文字~200文字程度で調整しましょう。

記入欄にびっしり書きたくなる気持ちも分かりますが、読み手のことを考えて要点を絞りましょう。枠の8割ほどを埋める程度が理想的と言えます。

②できることをただ述べるのではなく、何に活きるのかを明記する

自己PRは自分の経験やスキル、実績をただ羅列するのではなく、それらのことに絡めて転職先企業で活かせる内容を明記するのがポイントです。

自分を採用することで転職先にどのようなメリットがあるのかを考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

③履歴書を軸に面接が進むこともあるため、質問されたいポイントを盛り込む

転職時の面接では履歴書を基に面接が進むことも多いでしょう。

このことを踏まえた少し上級者向けのテクニックですが、履歴書の自己PRで伝えたい内容を全て書いてしまうと面接で伝える内容が薄くなってしまうため、自己PRのアウトラインを履歴書に書くというのもコツです。

この調整を行った場合、自己PRの細かい内容については面接時に述べます。

ただし履歴書に書いた内容と面接で述べた内容に矛盾があると信頼度が落ちてしまうので注意が必要です。

転職の面接時、自己PRするときの3つのポイント

転職活動時、面接で自己PRを行う場合のポイントを3つご紹介します。

①「自己PRしてください」と言われることは少ない。あくまで会話の中で伝える

自己PRの時間を設けてくれる場合は準備した流れで伝えることができるのでよいのですが、転職の面接ではそのようにはっきりと時間を区別されない場合の方が多いのです。

このような時のため自己PRは丸暗記するのではなく、要点を覚えておきそれを面接官の質問に合わせて伝えられるようにしておくのが望ましいでしょう。

もちろん面接なので自己PRの内容ばかりに気を取られるのではなく、はっきりと滑舌よく話すこと、面接官の目を見て話すこと、面接官の話しに相槌を打ち頷きながら聴くことなどの印象のよい振舞いをすることを忘れてはいけません。

②結論→理由→具体例の順だと相手の反応を見ながら話せる

転職の面接で自己PRを伝える時にはあらかじめ大まかな構成を考えておくとよいのですが、面接官の立場に立って考えてみると結論→その結論に至った理由→具体例(エピソード)という構成だと内容がわかりやすいでしょう。

またこの構成で話すことのメリットはもう1つあり、面接官がこの構成の中に質問を挟みやすくなっているのです。

例えば結論を最初に言われると、面接官は自然にその理由を聴きたくなるので「どうしてそのような結論に達しましたか?」のように合間で質問ができます。

面接官の聴きたい内容を尊重しながら、自分の伝えたい順番も大切にできるよい構成だと言えるのではないでしょうか。

③面接の中で志望企業の求める人材と合っているか、期待値をすり合わせる

転職先企業には必ず求職者に求める人物像が存在します。

面接では自分の伝えたい自己PRを一方的に話すのではなく、転職先企業の求める経験やスキルを面接官から聴きながらすり合わせるという姿勢を持つと、転職先企業でどのように活躍したいかが明確に伝わりやすいでしょう。

これはコミュニケーションスキルがアピールできるということだけではなく、転職後のミスマッチを防ぐ上でも大切にしてほしい姿勢です。

【自己PRの履歴書・面接対策なら】志望業界に詳しい転職エージェントに相談

ここまでの内容に目を通して、一般的な履歴書での自己PRの書き方や面接対策については理解できたけれど、もっと自分に寄り添った相談先がほしいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このような時に利用を検討してほしいのが、自分の志望する業界に詳しい転職エージェントです。

なぜ転職エージェントへの相談が望ましいのか理由を2つご紹介します。

①業界や企業をよく知る人に相談することでズレたPRをすることを避けられる

転職エージェントのキャリアアドバイザーは志望する業界や企業について、採用計画も含めて詳細な知識を持っています。

これは採用したい人物像について明確なイメージを転職先企業と共有しているということでもあるのです。

この目線でキャリアアドバイザーに客観的にアドバイスしてもらうことができれば、転職先企業に見合わない自己PRをしてしまうという事態にはまず陥らないでしょう。

もちろんキャリアアドバイザーのアドバイスには耳を傾け、素直に聴き入れる姿勢が大切です。

②企業とのパイプが太い企業であるほど、採用企業視線に立ったアドバイスがもらえる

また転職先企業とのパイプが太い転職エージェントであるほど、求人では表現しにくい転職先企業の企業風土や仕事の細やかな内容、コミュニケーションの方法をよく理解しています。

このような表に出にくい情報に基づいたアドバイスこそ、求職者にとって本当に必要なアドバイスと言えるのではないでしょうか。

転職市場では、転職先の企業にたくさんいるライバルの中から自分に目を留め、選んでもらわなければなりません。

少しでも有利な情報に基づいたアドバイスを受けることこそ、転職先企業に選んでもらえる第一歩です。

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